| 名称 | 対象 | 環境 |
|---|---|---|
| 単体テスト | オブジェクト | 同一プロセス |
| インテグレーションテスト | サードパーティとの結合 | 同一プロセス |
| E2Eテスト | システム全体 | 別プロセス |
インテグレーションテストではシステム全体を持ち出さずに、自分たちのコードとサードパーティのAPIの結合のみに対象を絞る。
E2Eテスト(受け入れテスト)はテスト実行環境とシステム動作環境は別プロセスで切り離された状態で実行する。本番環境に近い環境だと良い。
統合テストとE2Eテストの違い では単に実行環境のプロセスで分けていたが、ATDD本ではテスト対象範囲を「アダプタとサードパーティAPI」に絞っていた(これはインターフェイス・モックを多用するロンドン学派ならではなのだろうか?)