伽藍とバザールが出典
Linux以前のソフトウェア開発は、数人のウィザードが慎重にコードを積み上げていた(大聖堂モデル)
Linux以降のオープンソースは人数でバグを見つけるようになる(バザールモデル)
エンジニアがモチベーションを感じるタイミングは2種類
- 管理を楽しむ者(大聖堂モデル)
- 一つの技術を深く調べる
- 外のノイズに影響されず、オーナーシップを持つ
- 自分の知識を他者に与えることを楽しむ
- 変化を楽しむ者(バザールモデル)
- 多くのことを楽しむ
- 停滞を嫌う
- 構築し、捨てる
この2つに良い悪いはなく、個人の好みとモチベーションによる違いでしかない
ただし極端な人は、慎重にマネジメントしてモチベーションを保てるようにしなければならない