- まずはテストを1つ書く
- 全てのテストを走らせ、新しいテストの失敗を確認する
- 小さな変更を行う
- 全てのテストを走らせ、全て成功することを確認する。
- リファクタリングを行って重複を除去する。
これをいわゆる「Red-Green-Refactor」と呼ぶ。TDDではこのサイクルを回し続けて開発する。
実践テスト駆動開発 - スティーブフリーマン ナットプライスではこのリズムに「Report」を加えている。
テスト失敗時に原因が分かりづらかった場合、レポートを充実させるステップを追加するとアサーションに失敗したかわかりやすくなり、今後のメンテナンスのときに役に立つ。
「Red-Report-Green-Refactor 」