日本語で「ふるまい駆動開発」
TDDはテスト技法ではなく、分析技法であり、設計技法であり、開発アクティビティを構造化する技法である。
それはつまり、テストではなく「ふるまい」である。
TDD(xUnit系)の語彙を再定義したのがxSpec系のテスティングフレームワーク。
assertion → expectation
test → example
BDDでは、ダブルループの外側(ATDD - Acceptance Test Driven Development)を顧客に参加してもらう。
Cucumberというフレームワークを使えば、自然言語で受け入れテストを書くことができる。

ふるまいを定義して、そのふるまいをシステムが満たすように実装する流れになる。