自分たちで変更できないものをモックしてはならない。

ライブラリをモックしてしまうと、アップデートのたびにふるまいが変わっていないか確認しなければならなくなる。

例えばORMのようなライブラリとやりとりするインターフェイスを作って、そのインターフェイス(アダプタ)をモックする。

実際に永続化できるかは粒度の粗いインテグレーションテストで行う。テストのレベル

インテグレーションテストではアダプタ〜ライブラリをテストする。(ORMであればDBも込みで)

アダプタが何かしらコールバックを受け取る場合はモックして、期待通り呼び出されたことを確認する。