API設計の原則として、再利用性を高めるためになるべく小さいAPIにするべき。

とはいえ小さすぎて組み立てが複雑なのもNGである。

そこで「プリミティブなAPI」と「業務よりのAPI」といった2種類のAPIを意識するとAPIの位置付けが明確になる。

API粒度多様性組み立ての複雑さ
幅広い複雑
限定的単純

例えばプリミティブなAPIをREST、業務よりのAPIをGraphQLにすると必要な不要なデータフェッチを抑えつつ、フロントエンドで使いやすい形に整形することができる。