イテレーションごとにやるべきミーティング
- 今回のイテレーションの作業に備える(ストーリー計画ミーティング)
- 今回のイテレーションのフィードバックを得る(ショーケース)
- 次回のイテレーションの計画を立てる(イテレーション計画ミーティング)
- 次回のイテレーションで改善できる余地を探す(ミニ振り返り)
ストーリー計画ミーティング
ジャストインタイム分析の結果を確認するミーティング。
- これから取り組むストーリーの準備が整っていることを全員で確かめる
- 顧客と一緒に受け入れテスト条件をレビューする
- 開発チームが見積もりの数値を確認する
- その他必要な調査に漏れがないことを確認する
ショーケース
イテレーション後に顧客に実装したストーリーをデモで見せ、フィードバックを得る。
イテレーション計画ミーティング
次回のイテレーションの作業を計画する。
- チームのベロシティを確認する
- 次に取り掛かるストーリーを整理する
- 次回のイテレーションでチームがコミットメントする作業量を見極める
- バーンダウンチャートでプロジェクトの進捗具合を確認する
スクラムで言うスプリントプランニング
ミニ振り返り
10~15 分で「うまくやれたこと」「どうすればもっとうまくやれるか」を話し合う。
スクラムでいうスプリントレトロスペクティブ
デイリースタンドアップ
毎日立って自分のやることをほかのチームメンバーと調整する
- 昨日やったこと
- 今日やること
- チームの開発速度を下げてしまうことがあれば言う