アジャイルな見積りと計画づくり 価値あるソフトウェアを育てる概念と技法 - MikeCohn 安井力 角谷信太郎のまとめのようなもの
-
- チーム全体を巻き込む
- プロジェクトの価値を限界まで高めるためには、チーム全体の参加とコミットメントが欠かせない。
-
- 複数レベルの計画を立てる
-
- 大きさの見積もりと期間の見積もりを区別するために別々の見積もり単位を使う
- 4. 不確実性はフィーチャか日付のいずれかで表現する
- フィーチャバッファとプロジェクトバッファ
-
- 頻繁に計画を見直す
-
- 進捗をトラッキングして情報を共有する
-
- 学習することの大切さを受け入れる
- 顧客から得たフィードバックを反映して、新しいフィーチャを追加するなど
-
- フィーチャは適切な大きさで計画する
- 相対で10倍以内
- 期間が長ければストーリーをまとめてエピックにしたり、見積もりをテーマ単位で出す
-
- フィーチャを優先順位付けする
-
- 現実に即した見積もりと計画を立てる
- ベロシティを測定した実績値を根拠にする
- フィーチャの完了度は0%か100%
-
- ゆとりを残す
-
- 複数チームの連携には「移動する先読み範囲」を使う
- チーム感で依存関係が生じるフィーチャについては、あらかじめ実装するイテレーションを決めておく