Highlight
インプットがない日々のアイデア、走り書き メモってどうやって書いてどう役に立てるんだろう
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なぜ誰もルーマンが実践したツェッテルカステンをやろうとしないのか?
- 偉大な功績は複雑な努力からしか生まれないと思いこんでいるから
- シンプルなやり方から偉大な功績は生まれないと思いこんでいる
- 人間が持つ心理バイアス の過剰な因果関係付けを思い出した
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読書メモは本を写すのではなく自分の言葉や、「文脈」で書く
- 自分の経験に沿ったメモができる
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アイデアってなんだ?
- TAKE NOTES!の中では「本の中で出会ったアイデア」というような表現をしている
- つまり、アイデア=ひらめきということではなさそう
- アイデアと言うか、知識なのでは?
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自分が得たかったアイデア以外に出会ったときに、zettelkastenならとりあえずためておくことができる
- そもそも自分の知りたかったことだけ書いてある本など存在しない
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マルク・レビンソン コンテナ物語
- 面白そう
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プロジェクトフォルダはツェッテルカステンを「薄めない」ための層
- 何でもかんでもツェッテルカステンに入れていいわけではなさそう
- アイデアの源泉を濃くする、アウトプットに結びつくという意識を持つのが大事
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確証バイアス
- 自分が正しいと思ってる理論を読むのは気持ちがいい
- 自分の意見の対案はすぐに忘れてしまう
- 知的でないと感じる
- こういうアイデアこそメモしておく
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物事を自分の言葉で説明する学習法が存在する
- 記憶には「保存強度」と「想起強度」がある
- 保存強度は人間に備わった機能なので、これ自体を高めることはできない
- 想起強度は周りと結びつきが増えれば増えるほど強くなる
- 子供に今日の授業の内容を毎日教えてもらいたい
- 動脈と静脈の例
- これらの違いを丸暗記するのは難しい
- 心臓の動きと結びつけると、圧力に耐えられるように動脈の方が厚いのが理解できる。こうなると忘れることがなくなる。
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ツェッテルカステンに入れるのは「自分の思考の役に立ちそうなもの」。情報に穴があったとしても問題ない。完全性を求めない。
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自信過剰バイアス
- 人は、目標に設定した期日にタスクを完了させることができない
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文書メモは自分の言葉で書籍の意味そのままで書き写す。
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永久保存メモは?