Highlight
メッセージの順序は送信する側のアクターごとにしか保証されない 複数のユーザが同一のメッセージを編集した場合、最終的な結果はどう送り込まれたかによって変わる(NWレイテンシなどが影響してくる) akkaではstateを外から直接参照できない testkitが用意されているのでテスト駆動で開発できる メッセージによって起きた振る舞いをテストする let it crushパターン スーパーバイザが生成したアクターがクラッシュしたときの制御を担当する ・Propsからアクターを再構築できる ・ActorRefを差し替えるだけなので、スーパーバイザ以外はアクターが変わったことに気づかない ・関心の分離ができる 耐障害性 手続き的な方法で障害から回復するのは難しい ・オブジェクトの再構成が困難 ・try-catchでは呼び出し元にデータベースの詳細を明かしてしまう